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レポート

レポート

日本語の授業でブログを書いています。今学期は、興味にあわせて、テーマを決めました。日本では構造があって、日本人は序列に応じて考えますので、序列との影響を分かるようにすることが大事だと思います。このレポートで序列の影響について書きます。ウチとソトということです。序列に応じて文法や表現を使いますので、日本語を勉強したら、これを経験するでしょう。また、これは言語学の面白いことだそうです。日本人に会ったら、どうふるまえばいいか分かるのは単純ではないと思います。日本語を話せると、正しく話す責任があるそうです。その理由で、決めたテーマは日本人の集団主義です。ですけど、このレポートで縦社会に影響された日本語しか話しません。

さて、先のブログを要約して、僕の意見を通じて、経験を伝えてみます。先のブログで集団主義を説明してみたんですけど、成功したかどうか分かりません。面白い本を読んでいて、それから情報を見つけて集めました。それで、まず日本の構造を説明します。

日本では縦社会という構造があって、人々は自分のレベルによってふるまうそうです。ですけれど、構造の作られ方がアメリカと違うと思います。二つの原因で構造が創造されます。第一は「Frame」です。もう書いたとおり「Frame」は場で、自分の状況のようなものです。第二は「Attribute」です。これは特質で、自然に持っているものとか完成したものとかなどです。区別する例は大学の人々です。先生と学生が区別されるのは「Attribute」です。ですけど、両方とも大学に属する人ですから関係します。それは「Frame」です。読んでいる本の著者によると、「Frame」は一番大切な原因です。明らかに日本では大学生と先生の関係が一番大切であれば、日本の社会はアメリカの社会と違います。僕にとって大体「Attribute」の関係がずっと強いです。例えば、他の大学の生徒が僕の大学の教師よりも関係を感じます。アメリカと日本の異なる例です。

もっと大切に説明しなければいけないことは「Frame」の中の関係です。人間の関係について話す場合、大きく二つだけについて話します。全部の人間関係は上下関係か横の部門に属することができます。親子に上下関係が例示されて、兄弟に横の関係が例示されています。「Japanese Society」という読んでいる本によると、縦社会なら上下関係が自然に創造されます。同じグループ内にいる人は同じ特徴を持っていても、序列を創造します。安定のためにそうしなければならないそうです。そういう訳で、日本語では上下関係が文法に反映されるのは日本人がグループ内にいる人と区別するためです。

学生の皆さんは一年か二年から敬語をよく覚えます。できれば、敬語を正しく使えるのを覚えていませんが、先生と話すと丁寧に話さなければならないことを分かります。例えば、教室を出て行く時に、「失礼します」と言わなければなりません。でも、同級生か友達から離れたら、「じゃ、また」か「さようなら」と言っていいです。僕のアメリカ人の教師から離れたら、丁寧じゃないようにして大丈夫です。これは面白い点だと思います。アメリカは強い縦社会ではないですから、それを英語の文法に反映されていません。もちろん知らない人に会ったときの、あいさつや使う言葉は丁寧ですけど、文法があまり変わりません。

これまでこのレポートを要約します。日本社会の構造が「Frame」によって創造されます。また、「Frame」で作られたグループ内にいる人と区別するために違う文法か言葉を使います。ですけど、同じ特徴を持っている人はまだ序列を作ったら、どのようにしますか。いろいろな原因があるそうです。年とか性とか大学とかなどによって序列が創造されます。アメリカの完全な理想に反していますが、アメリカにもあるそうです。

そう言えば、この序列のことはアメリカ人にとって身近ではないですから、分かりません。僕もアメリカン人のグループに含まれていますので、あまり分かりません。アメリカの憲法(けんぽう)に「人々が等しく創造された」と書いてありますので、アメリカ人は縦社会に反対するべきだと考えています。でも、同じ人は自分の成功によって振舞われたがっています。違う原因で見えない縦社会が好きだそうです。分からないことだと思います。日本の縦社会は人の重要性を定義していないんです。もちろん上の人は大体他の人よりも重要性を持つように振舞っても、それは正しい反応ではありません。もう書いたとおり序列はグループの安定のためです。それで、外国的な序列は大丈夫だと思います。

最近、日本人の若者は敬語が好きじゃありませんから、使わなくなってきています。びっくりするのはレストランで「バイトの敬語」というマニュアルを使っています。若者は使っていないんですから、あまり覚えられません。若者は使わないんですけど、成長して会社に入ると使わなければなりません。敬語は消えてなくなったらだめだと思います。三つの理由を持っています。第一に敬語は縦社会の影響だけではないそうです。また、敬語はそういう縦社会を支えています。なくなったら、日本の社会は激しく変わるでしょう。第二に敬語は伝統的なことですから、大切だと思います。第三に敬語は日本語を強くすると思います。例えば、文学などを読んで、たくさん表現があればたくさん感じや気持ちや考えを現すことができます。

国語と文化の関係が言語学の中にある面白いことです。日本語で例示する敬語は日本社会の集団主義と縦社会に影響を受けています。日本語を勉強して、言葉しか習わなければ日本語を分かるようにならないでしょう。文化と言葉は強く結ばれているからです。
# by rorycerbus | 2008-04-15 19:27

日本人の集団主義

これまで、日本人にとってのグループの考え方を紹介してきました。今学期、それと日本の社会構造について書いています。この社会構造の原因について書いてきましたが、どのように影響されているのをまだ説明していませんでした。どんなグループの中でも構造があります。それで、この記事で日本の社会構造を説明しようと思います。僕はまだ中根千枝の本「Japanese Society」を読んでいますので、そこからほとんどの情報を調べました。

この記事を読んでいる人で、これまでの記事を読んでいらっしゃらない方は、大多数のことをご存知ないと思いますので、まず説明します。日本の社会構造は主に二つ物によって成り立っています。それは、「Frame」と「Attribute」です。「Frame」は場です。自分の状況のようなものです。「Attribute」は特質です。自然に持っているものとか完成したものとかなどです。この原因の区別の例は大学です。大学で学生や先生やOLがいます。そういう人の区別は「Attribute」ですけど、誰もは大学の人ですから、お互いに関係があります。その関係は「Frame」です。もう書いたとおり、日本では「Frame」が「Attribute」よりも大切です。

さて、日本の社会の中に構造があります。人間の関係について話す場合、大きく二つだけについて話します。それは上下関係と横の関係です。上下関係の例は親子です。横の関係の例は兄弟です。日本ではその「Frame」は一番大切ですから、どんな場面でも、上下関係が自然に創造されます。

そういう訳で、日本人は自分のグループ内にいる人と区別してはいけません。人々は同じ特質を持ってても、序列(じょれつ)が構造されます。誰でもは先輩か後輩(こうはい)か同僚という関係を持っています。アメリカに反対して、日本ではメリットシステムをあまり使いません。色々な要因で序列が決められますけど、大切なのは年です。そのような年で決められる序列はアメリカにもありますけど、日本と違うと思います。それは僕にとっては絶対に外国的なものですけど、ある程度、いいと思います。

その序列は日本人にとってはとても大事なものです。序列を分からないのは大変だと思います。分からなかったら、どういうふうに振舞えば(ふるまえば)いいかやっぱり分かりません。ある例は名刺を上げることです。日本人の社員は初めて会ったとき、名刺を交換して、もらった名刺に書かれた肩書きによって話し方や振舞い方を変えます。

僕のようなアメリカ人は、序列の意識を持っていません。さらに、日本人と一緒に話したら、違う言い方にあまり気付きません。この読んだ情報は本当かどうか分かりませんけど、中根千枝を信頼してもいいと思います。正しかったら、これを分かるのはとても大事だと思います。日本語と日本文化を分かるために習わなければなりません。
# by rorycerbus | 2008-03-24 23:55

落語

金曜日に落語をしました。多分、落語の話を聞いて分からなかった人がいます。僕は、初めて読んだ時にはたさ先生に質物をしなければなりませんでした。たまに聞くことは読むことよりも難しいという訳で、分からない人がいるかもしれません。順番は違うんですけど、できれば大丈夫です。

整形手術

主婦A「お隣の奥さん交通事故に逢われて、顔を怪我されたんですって」
主婦B「まぁ、お気の毒に」
主婦A「でも、整形手術で元の顔に戻ったんですって」
主婦B「まぁ、お気の毒に」

名画

ある美術館での会話
客 「あら~すてきな絵ですこと。ルノワールですわね。」
係員「いいえ奥様、それはダビンチでございます。」
客 「あ~らこちらも素敵、ダビンチですわね。」
係員「いいえ奥様、それがルノワールでございます。」
客 「あら、この絵なら私にもわかるわ。ピカソよね。」
係員「いいえ奥様、それは鏡でございます。」

手術

患者「先生、私、手術するの、初めてなんですけど、大丈夫でしょうか。」
医者「心配する事はありません、私だって、手術するの初めてなんですから。 」

冷蔵庫

奥さん「ああら、店員さん、この届けてもらった冷蔵庫、カタログと違うじゃないの。」
店員「いえ、同じですよ。」
奥さん「カタログと違うわよ。」
店員「いいえ、同じですよ。」
奥さん「違うわよ、カタログみたいに、お肉や野菜が入ってないじゃない。 」

ねずみがちゅう

男壱「おおい、ねずみ取りにねずみがかかったよ、ええ、大きなねずみだ。」
男弐「へぇ、そうかい、どーれ、なんでぇ、ちっとも大きくねぇじゃあねぇか、こんなの、小せぇよ。」
男壱「いいや、大きい。」
男弐「小さい。」
男壱「大きい。」
男弐「小さい。」
男壱「大きい。」
男弐「小さい。」
なんてぇますと、中でねずみが、ちゅう(中)。

落語を勉強するのは楽しかったです。はたさ先生は「落語を勉強しましょう」と言って、落語を説明して下さった後で、単純なことだと思いました。冗談と言うことだけだと思いました。そうじゃありません。落語の話の中に冗談以外に色々な話があります。人情話もあります。僕は短い冗談みたいな話だけ言った理由は僕がちょっと下手です。人情話を語ることはとても難しいと思います。とにかく、落語のことは冗談を言うだけではありません。はたさ先生説明して下さったとおり、落語家は全部の話の人を表現しなければなりません。見ている人は想像するべきです。それは落語にとっての難しいことだと思います。見ている人に想像させることです。

金曜日の落語することは楽しかったですけど、僕はやっぱり怖がっていました。自分の部屋に一人で落語を練習するのは授業の前にするのと比べるとちょっと違います。笑った人に感謝します。怖がりましたから、一回お辞儀を忘れたしまいました。本当の落語のし方は精確にしなければならないことです。タイミングとか動き方とか声とかなどは大事なことです。本当の落語家は完全するためによく練習するでしょう。その人をよく敬してきています。

できれば、同級生は金曜日の落語を楽しみました。

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# by rorycerbus | 2008-03-23 10:44

集団主義の説明

グループの考え方


今学期、僕の決めたテーマは日本人のグループの考え方です。すなわち、ウチとソトということです。ですけど、グループの考え方とは何ですか。先の記事で説明し始めましたが、今回はそれよりも深く説明したいと思います。まず、ウチの定義は何かという質問に答えたいと思います。どんな規則で自分のウチを分かるかをみたいと思います。また、他の国は同じような社会構造をもっていますが、ちょっと違います。例えば、インドは昔、かたい社会構造をもっていて、「Caste」と呼ばれていました。「Caste」である社会階層に生まれたら、決められた階層から抜け出すのは難しかったです。多数の社会階層からは、去ることができませんでした。今、「Caste」という社会構造はありませんが、日本的な社会構造と比べると、日本人の考え方について分かるはずです。

岩井さんというホームレスは日本的な社会構造の例です。彼は生まれて育った社会階層は貧乏だそうですけど、社会の底辺に、一度深く落ちてしまいました。初めに、上がることが全然できませんでした。見た話の最後で、彼はいい仕事先に勤めるようになって、嬉しくなりました。終わりが嬉しかったのですが、本当に悲しい話ですね。僕たちはこの話を聞いて、社会的な問題について話しましたが、多分、正しい感じをもって考えました。ですけど、本当には分からないと思います。(先生とダミショーさんがやっぱり分かりましたけど、他にいないと思います。)理由はアメリカ的な社会構造と同じように考えるからです。日本はどんな社会構造だかまだ分かっていません。

アメリカではどのように社会構造がありますか。インドではどのようにされていますか。インドでは、生まれた「Caste」によって、社会構造を定義します。アメリカでは、どれぐらいお金を持っているかによって、定義します。多分、他の原因で定義しても、易しい説明です。日本では違います。

今、中根千枝(名:なかね・ちえ)という作者の本「Japanese Society」を読んでいます。日本語で「縦社会の人間関係」という本です。。僕はやっぱり英語の翻訳を読んでいます。この作者によると、日本的構造は二つの原因でつくられています。この原因でグループを区別されています。第一は「Frame」という場です。これは自分の状況のようです。普通に自分の場を変えることができます。第二は「Attribute」という特質です。これは自然に持っているものとか完成したものとかなどです。この原因の区別の例は大学です。大学で学生や先生やOLがあるんですね。これは「Attribute」です。一方では誰でもがこの大学の人ですね。これは「Frame」です。

この本によると、日本人の集団主義では第一の原因が一番大切です。アメリカ社会と比べると違うんですよね。アメリカではこの原因がありますけど、日本のように特定されていないと思います。僕の意見はアメリカで「Attribute」という特質のような原因が一番大事なのです。「Frame」と「Attribute」は手段主義と個人主義だけではありません。

ある例は家族を作ることです。日本では女性が結婚したら、男性の家に入ります。でも、自分の家から結婚して離れた女性は違う家に入ります。本によると、兄弟の関係は「Attribute」に従っていますから、前の兄弟たちから離れて、新しい兄弟たちができます。前の関係がちょっと消えてしまいます。アメリカでは同じようなことがありますけど、違うと思います。兄弟たちから切り離れることはありません。結婚していても、男性と女性の兄弟に会いに行きます。また、田舎で言われるのは「隣人は親族よりも大切です」ということです。多分、アメリカと日本を区別しにくいですけど、理解する上での助けになります。

今学期、この理論の基本的なことを理解することによって日本人にとっての集団主義の考え方を分かるようになりたいと思います。
# by rorycerbus | 2008-02-26 11:48

今学期のテーマ

今学期、僕は一つだけのトピックを決めなければなりませんでした。まず、日本の文学に興味がありましたから、先生にその選択について報告しました。ですけど、先生にとってはそれが良くなかったです。残念だと思いましたけど、考えた後で、文学よりも面白いトピックが見つかったので、それを選択しました。日本人にとってのグループの考え方です。それは、日本人と日本文化の珍しい特徴だと思います。この考え方が歴史とか影響とかなどに与える影響について、学んで、説明したいです。

私は、日本語を勉強する前にスペイン語を勉強しました。スペイン語やラテン語には性別を持つ言葉がありますけど、日本語を始めて勉強したばかりのころ、すぐにそうではないのが分かりました。びっくりして、嬉しくてなりませんでした。スペイン語の勉強でそれが大変でいつも気を付けなければなりませんでした。ですけど、日本語にもスペイン語よりも難しい部分があることが分かってきました。それはグループの考え方による影響です。一緒に話している相手によって、特別な文法や表現や言葉を使わなければなりません。同じ考えを表したいですけど、三つか四つの言い方があります。好きか嫌いかは関係なく、日本語を勉強したかったら習わなければなりません。言い方には日本人の考え方が現れています。日本に行ったら、この考え方を分かるようになるかもしれません。

僕にとっては新しい概念(がいねん)を習う時に歴史をよく勉強した方がいいと思います。そうすれば、興味が増して、より分かるようになります。どこから来たかと聞いたり、どうして始まったかと聞いたり、いつ始まったかと聞きます。概念の歴史的な背景を分かったら、続く勉強はもっと易しくなると思います。

このように、今学期のブログでは、日本人の集団主義の考え方が話し方や行動のし方など色々な面に影響を与えていることについて書きたいです。例えば、学校で、同級生にどう言いますか。年によって違いますか。先生に対してどう行動して、どのように言った方がいいかよく分かりません。日本人にとってはそれが常識ですか。習わなければならないものですか。そういう質問について答えるつもりです。

この考え方は他の国の文化と比べると、異なると思うので、それについて色々なものを調べます。どれぐらいこれは特別なものですか。最後にこの考え方の悪い点と良い点を議論します。これは多分、全部よりも難しいことだと思います。日本人に失礼なことを言いたくないですから。

日本人のグループの考え方がとても面白いと思います。今学期、色々な特徴を習いたいです。希望はこれを習って、日本人の考え方に近くなって、日本語をもっと分かるようになることです。
# by rorycerbus | 2008-02-08 20:23